工房ねこやなぎの「あさっぴーグッズ」について
当工房で作られるあさっぴーグッズは、全て手作りです。
大きく分けて2種類、企画・制作しています。
手作りの「あさっぴーストラップ」
あさっぴーストラップは、あさっぴーグッズの中でも人気の高い商品です。
工房ねこやなぎのストラップは基本的に全て樹脂粘土(オーブン粘土)を使用しています。
粘土と言っても、一度あさっぴー ストラップの本体部分のあさっぴーを焼いてしまえば、
硬くなりストラップ用の素材としてもとても適しています。また、粘土の特性を生かして作りますので、「あとから色を塗る」「接着剤等でくっつける」わけではありません。
全て心を込めて一品一品制作された樹脂粘土製あさっぴーです。
手作りの「あさっぴー箸置き」
あさっぴーの手作り箸置きは、製作開始から完成までに多くの工程と時間を要します。ひとつひとつ丁寧に作られる箸置きにはやはり日本独自の風合いを感じます。機械を使わない手作業での製作。それを応用してあさっぴーグッズである箸置きは完成しました。
手間暇を惜しまず、あさっぴーの細部をどう箸置きで表現できるのか、そしてあさっぴーの箸置きとしての役目は果たせるのかといった試行錯誤の上、完成しました。
さて、今更ながら「あさっぴー」とは？
旭川市シンボルキャラクター「あさっぴー」で、旭川市の情報によると、
名前はもちろん、あさっぴー 。あさっぴー の種族は不明。あさっぴー の体重も不明。
特徴は、旭川をこよなく愛し、旭川ラーメンのフリンジと大雪山のシャツ、川をイメージしたズボンに旭橋のベルトを締めているとのこと。
あさっぴー の出現地域は、主に旭川冬まつり、北の恵み 食べマルシェの会場など。
「あさっぴーの特徴は？」
☆あさっぴーは、もともとゴマフアザラシだった！！！☆
旭川のひーろになりたい願いでホッキョクグマの姿に変身した。
ではその特徴とは？
1.首に巻いているのは謎の赤いマフラー。
2.大雪山連邦がプリントされたオリジナルシャツを着ている。
3.川をイメージしたズボンに、旭川のシンボルである旭橋のベルトをしている。
4.第53回旭川冬まつりで新しくゲットした長靴をはいている。
5.大きな旭川ラーメンのフリンジをつけています。
●不思議な力で空も飛べる。
ゆるキャラグランプリ出場」
あさっぴーは、ゆるキャラ®グランプリ実行委員会が開催する「ゆるキャラグランプリ」にエントリー。
2011年（くまモン優勝の時）は、【全国50位、北海道内2位】
2012年（いまばり バリィさん優勝の時）は、【全国88位、北海道内4位】
2013年（さのまる優勝の時）は、【全国37位、北海道内3位】
2014年（ぐんまちゃん優勝の時）は、【全国42位】